夢藤哲彦の日々の活動から 驚いたこと発見したことを書いていきます
2010年1月〜 トップ ページ

思い出は作って残すもの 2009年12月26日(土)
  
12月24日ホテル日航姫路姫路ゾンタクラブのチャリティー・コンサートで
佐藤陽子さんの伴奏をしました。ゾンタクラブは 女性の地位向上に
協力し合う世界的な奉仕団体。黄色のバラがシンボル。


姫路で泊まるのはこの20年間で4回目、そのうち3回はクリスマス頃。

「いつか このホテルで泊まったり 演奏できたらいいなあ」と思っていました。
姫路の皆様のお気づかいのおかげで 望みがかなった上に
気持ち良く演奏できました。

親切にして頂いた感激は 音楽家がやっていることと同じで
写真で表現できにくいですね。代わりに?ホテルのパン屋で買った
クリームパンをご覧下さい。
となりの・・・のようです。
善男善女が集まりました 2009年12月26日(土)
  
12月19日小原建設 葵丘(ききゅう)会館
恒例となった佐藤陽子ヴァイオリンコンサート伴奏をさせて頂きました。
ふわっと明るく、なごやかなひとときとなりました。
今年からグランドピアノです。

岡崎は、名古屋から東京方向へ電車で30分、あの徳川家康の故郷です。

12月19日常滑(とこなめ)市 タイルの博物館
トイレ 洗面台でおなじみイナックス 世界のタイル博物館で
セラミック製フルート、ヴァイオリン・チェロの伴奏、佐藤陽子さんの
伴奏をしました。
とても寒い日に、熱心に耳を傾けて頂いたお客様
心のこもった運営をして頂いた関係者の皆様に厚く感謝しております。


12月20日一色町(いっしきちょう)公民館 お茶のあいや ふれあいコンサート
テノール歌手・畑儀文(はた よしふみ)さんの歌われる日本の名歌を
ヴァイオリン、オーボエ、チェロ、ピアノの4人合奏で伴奏しました。
誠実で、くつろいだ呼吸で包んで下さるお客様を前にして、
畑さんは「気持ち良く歌えた」と喜んでおりました。

一色町は ウナギ生産量が日本一です。名古屋駅で売っているお弁当にも
一色町産シールが貼られています。
演奏会を応援して頂いている お茶のあいや ホームページも ぜひご覧下さい。
年末の ジャンボほどで なくっても 切符が売れる
いとありがたき
 2009年12月8日(火)
宗次ホール12月20日 佐藤陽子演奏会切符の売れ行きが良いそうで、
とても感謝しています。

お力添え頂いている プランディール音楽事務所 から電話がありました。
(グーグル、ヤフーで検索できるのも、プランディールさんのおかげです)
誠実で心のこもったピアノ伴奏を目ざして準備しています。


伴奏の名人が書いた本から「お役立ちアドバイス」を精選して、
夢藤の経験を交えて書いてみたい、と思っています。
本物なのに…そう見えない映像 2009年11月27日(金)
練習している曲は、どういう場面の曲?と YouTubeで探してみました。
ユー・チューブは 投稿された数分の映像が 簡単に探せて見られる
ホームページです。便利とはいえ その部分だけの不鮮明な映像なので
わかったような、わからないような…
作品の空気感は、時間をかけて味わっていくしかないですね。

以前に取り上げたクリスマス・ソングも見てみました。
映画と同じ映像なのに 感興 細部の良さが全然違いました。
「こんなはずではない」YouTube映像といえば
つつみあつき さんとの
ハンガリー舞曲5番
You Tubeで見られます。
本人なのに、自分達じゃないみたいに
のめりこんで動いてます。
若干修正にも 手間と時間が 2009年11月20日(金)
ホームページを快く見て頂けるよう、迷惑かけないよう、
修正するのに追われていました。

・文字の配置を変えました。まん中にそろえました。
・「失敗しないために」など否定語は 関係ない検索に
引っかかるので、言い換え

・「ページのタイトル(欄外の青色部分)」と「一番最初の紹介文」が
重ならない工夫

・面識のない人にも読んで欲しいページは 曲名とテーマを強調、
夢藤色を薄く

始めた頃おそろしく不人気なページ(映画など)も 最近そこそこ読まれるように
なり ホッとしています。関心を持って応援して下さる皆様のおかげです。
ありがとうございます。

クリスマス・ソング 2009年11月14日(土)
 
White Christmas
「ホワイト・クリスマス」を世に広めた映画
「スイング・ホテル」(1942)を見ました。

趣向をこらした楽しい映画です。(白黒映画なのが残念)
「ホワイト・クリスマス」の場面は2か所。
曲のイメージ通り しんみりとしてキュンとなります。

アステアがクルクル回ると 燕尾服のしっぽが
活きのよい魚みたいに踊る…
ふだん目にしている燕尾服とは えらい違いで カルチャーショックでした。


Have yourself a merry little Christmas
映画「若草の頃」のクリスマス・ソングは知られていませんが、好きです。
引っ越しでの別れが数日後に迫っている中
オルゴールの音を伴奏に歌い始めます。
「今は ひたすら悲しみを耐えて クリスマスをささやかに祝いましょう」

歌唱、演技、映像美、編曲が「凄すぎる!」というレベルなので
この曲を歌ったり弾いたりするのは、無理かなあ…

世話になっている床屋さん、子供時代民謡を歌っていたそうで
音楽のたしなみも、人一倍あるようです。

カミソリでひげを剃ってもらっている時、
「お客さん、鼻のあたまが少し赤いねえ」と言われたので
「オレ 本当はトナカイなんだ」と さりげなく言い返してみました。

カミソリの動きが いつもと違うようで、少々不安になりました。
「私はプロの中のプロですから、お客さんが何を言っても
影響されません」と笑いながら 無理に強調していましたが…
富士山近くの市名当てクイズ 2009年11月3(火)
1)田子の浦や新幹線「新富士」駅があり
製紙工場が多いのは?

2)遊園地富士急ハイランドがあり
山梨側観光拠点になのは?

3)富士山を御神体にする神社があり
「焼きそば」で有名なのは?

先日 富士宮(ふじのみや)市で佐藤陽子さんの伴奏をしました。
楽屋弁当にも焼きそばが添えられており、ソース味 香ばしかったです!
市内のどこを歩いても富士山が近くに迫りくるので、畏怖敬愛を感じます。
清聴して下さったお客様はもちろんのこと
市長様、教育委員会とボランティアの皆様に
お心をつくして支えて頂きました。
池田満寿夫さんの思い出話が聞けてうれしかったとのお声も頂戴しました。
クイズの答え 1)富士市 2)富士吉田市 3)富士宮市
旅の楽しみ・九州福岡 2009年10月26日(月)
  
東京駅や羽田空港から どこに出かけても、所要時間はあまり
変わらないように感じます。
なので その土地土地の個性に触れると
うれしくなります。

今回訪れた大野城市は 福岡市の中心部から電車で14分、
春日原(かすがばる)駅で降ります。「…原」を「…ばる」と読むのは
東国原知事で有名になりましたが、不思議。

商店街には、こんな立て看板…おつまみ専門店でクジラのハムを
売っているようです。


ムトウなのに甘党なので、演奏会の後、福岡空港へ向かう
途中の駅で降りて、念願の16区・ダックワーズを買ってきました。
単独で食べるとあっけなかったので、温かいミルクと一緒に
食べてみて 天にも昇る絶妙の口どけを楽しみました。
まどかぴあへお越しの皆さま ありがとうございました
2009年10月26日(月) 
大野城市まどかぴあでの佐藤陽子ヴァイオリンコンサート

たくさんのお客様に楽しんで頂きました。
ありがとうございました。お花束を頂いて
「60過ぎると楽しいことは ほとんどないのよ」と
強がっていた人もいたようですが
目玉と空気の間が とても厚くなってました。

すぐ後ろで ボーっと立っていた者として
御礼かたがた ご報告申し上げます。

九州の皆様の暖かいお心に応えられるよう
今後も励んで行きたいと 思っております。
グーグル検索されるようになりました! 2009年10月25日(日)
ホームページを作るようになって、初めてわかったこと。
先輩格のホームページやブログに紹介されないとグーグル
ヤフーには載りません。紹介者が必要になるようなものです。

ネット上には 怪しげなリンク集へ登録するのを 巧妙に推める記事が
あったりします。
現在、そんな場所に手を出すと検索サイトから
「出入り禁止」になる場合があります。タダで得られるネット情報や
古いガイド本の危険も今回感じました。
交響的変奏曲の演奏会聴きました 2009年10月18日(日)
1月に弾くフランク 交響的変奏曲を都響の演奏会で聴いてきました。
ダルベルト氏のピアノは サントリー大ホールで大オーケストラと共演しても
充分味わえました。それぞれの音色で 強弱が自由自在、見事でした。
奇跡が起きているような、神々しい光で まぶしければ、、、高望みかな。
飛行機の切符 自宅で印刷できました 2009年10月15日(木)
飛行機の切符、自宅パソコンで印刷まで出来ました。
四角いバーコードを見せるだけで全部OK!
以前は みどりの窓口で買って 旅行当日トランクを
ゴロゴロ転がして 空港片隅にある
遠い窓口で飛行機用切符に交換していました。
便利になりました。
2009年10月 2010年1月 4月 6月 8月 11月

2011年1月 4月 7月 10月 2012年1月 4月 7月 10月

2013年1月 3月 7月 9月 11月 2014年1月 3月 5月 8月 10月

2015年1月 3月 5月 7月 10月 2016年1月 4月 7月 10月

2017年2月 5月 7月 11月 2018年1月 3月 5月 8月 11月

2019年1月 4月 7月 10月 12月 2020年2月 5月 8月 11月

2021年1月 4月 7月 9月 2022年1月 4月 7月 10月

2023年1月 4月 7月 10月 
Copyright(c) 2023 Tetsuhiko Muto All Rights Reserved.